【美活&腸活】 昆布の旨味ジュワジュワ♪ こんぶ茶でスープたっぷり小籠包  
 
 


3級フードアナリスト
伊関 奈々さん作
 
 
 
 
●特徴
こんぶ茶のスープがジュワジュワとあふれ出す小籠包です。
ホットプレートで仕上げるので、出来立ての熱々をほおばって楽しめます。
こんぶ茶の旨味に、えのき茸をプラスしているので、旨味の相乗効果と食物繊維たっぷりで腸活に♪
コラーゲンたっぷりのゼラチンに、脂肪燃焼効果のあるにんにくとしょうが、豚肉のビタミンBで、美活にもおススメ♪
 
●材料 (3~4人分 ※ミニホットプレート用24個分)
ゼラチン(粉末) 5g
水 淵璽薀船麝僉 小さじ1
水◆淵后璽徑僉 60ml
こんぶ茶 淵后璽徑僉 小さじ1/2
豚ひき肉 150g
昆布茶◆覆劼肉用) 大さじ1
コショウ 2つまみ
長ネギ 1本
えのき茸
※野菜はレタス等の葉物野菜でも代用可能です。
1/4束
しょうが 1片(10g位)
にんにく 1片(10g位)
日本酒 大さじ1
しょうゆ 小さじ1~1/2
葉物野菜 1~2枚
お湯 100ml
小ネギ 1/2束
餃子の皮(大判) 24枚
 

 
  ●作り方
  • (1)ゼラチンにゼラチン用の水,鬚佞蠅け、5分以上ふやかす。

  • (2)ゼラチンがふやけたら、スープ用の水△鯑れ、電子レンジで50秒程加熱し、ゼラチンを溶かす。
    ※加熱する際は、絶体に沸騰させないでください。沸騰させると、ゼラチンが固まらなくなります。
    ゼラチンが溶けたら、こんぶ茶,鯑れて溶かし、冷蔵庫か冷凍庫に入れてゼラチンが固まるまで冷やす。

  • (3)ボウルや丈夫なポリ袋等に豚ひき肉、こんぶ茶◆▲灰轡腑Δ鯑れて、かなりしっかりとこねる。

  • (4)ひき肉のこねあがりの目安写真。ひき肉をこねた際に、お肉のこまかい繊維が立ち上がる位が目安。
    ここまでこねたらラップをして冷蔵庫で冷やす。
    ※お肉の細かい繊維が見える位までこねる事により、お肉同士の結び付きが密になり、加熱した後にしっかりと噛み応えのあるジューシー食感になります。

  • (5)ゼラチンが固まるまでの間に、長ネギ、えのき茸をみじん切りにし、しょうがとにんにくはすりおろしておく。
    ゼラチンが固まったら、ひき肉のボウルを冷蔵庫から取り出し、上記で用意した野菜類とゼラチン、日本酒とお醤油を入れ、よく混ぜる。
    ※ゼラチンをにぎりつぶしながら混ぜてください。

  • (6)こねあがりの状態写真。あちこちにゼラチンのこまかい塊が見える位が目安。

  • (7)たこ焼き用のホットプレートに葉物野菜(キャベツ等)を敷く。
    ※葉物野菜を敷く事で、ノンオイルで加熱してもこびりつかなくなります。

  • (8)餃子の皮を取り出し、Δ瞭餡を大さじ1/2程乗せる。
    ※包むのに慣れるまでは、肉餡を少なくした方が包みやすいです。

  • (9)餃子の皮の周りに指で分量外の水を塗り、ヒダを作りながら密封していく。
    ※水をたっぷり塗ると皮が柔らかくなり、密封しやすくなります。

  • (10)ホットプレートの穴に1個ずつ並べる。

  • (11)蓋をして加熱スイッチを入れ、蓋が触れなくなる位まで強モードで加熱する。

  • (12)ホットプレートの蓋が触れない位に熱くなったら、お湯を全体的にまわしかけ、再度蓋をして中モードで5分位蒸す。
    ※お湯を回しかける際に水蒸気が上がるので、火傷にご注意ください。

  • (13)蓋の隙間から水蒸気が見えにくくなったら、蓋を開け、みじん切りにした小ネギを散らして完成♪
    ※出来上がりの目安は、小籠包の皮が半透明でぷっくりと膨らんだ状態から、更に1~2分加熱した状態です。
    ※完成図アップの写真をご覧ください。

【アレンジ】
しっかりと味付けをしていますが、お好みで中国黒酢や、針しょうが等を付けて食べても美味しいです♪
今回はヘルシーにしたかったので油類を使いませんでしたが、お好みでゴマ油やいりゴマを追加しても美味しいです♪
お好みでオイスターソースをちょい足ししても合うと思います。

【その他】
小籠包が大好きなのですが、こってりとした脂が多いのが悩みでした。
そこで脂を減らし、キノコ類でカロリーカット&昆布茶の旨味を活かせるレシピを考えてみました♪