●旬の食材でハリツヤ肌を手に入れる♥
〜秋鮭と舞茸の焼き浸し〜
 
 
 


2018年度食のなでしこ
工藤 梨央さん作
 
 
 
 
●材料(2人分)
秋鮭2切れ
舞茸1房
カボス3個
長ネギ1本
  
●調味料
玉露園 減塩梅昆布茶小さじ1
しょうゆ大さじ3
レモン汁小さじ1
カボスの絞り汁カボス1個分
  
 
 
 
●作り方
(1)秋鮭の切り身を皮付きのまま、一切れを4等分くらいに切り、両面に少量塩をふってこんがりと焼く。
 
(2)調味料は全て混ぜ合わせ、輪切りにスライスしたカボスを浸しておく。
 
(3)フライパンに油をひき、舞茸、長ネギを長ネギが少ししんなりするくらいまで炒める。
 
(4)焼きたての鮭と(3)を(2)に浸し、輪切りにしたカボスを飾ったら、完成。
 
 
 
●アレンジ
しめじ等の他の種類のきのこでも美味しくいただけます。
また、カボスではなく柚子などの柑橘類でもまた違った風味が楽しめます。
 
●オススメポイント
旬の食材は価格が安いだけではなく、栄養価も高いと言われています。
鮭は高タンパクでありながら、良質な脂質を摂取することができ、肌のハリやツヤも手に入れられる美容にも嬉しい食材。
ビタミンEの1000倍もの抗酸化力を持つ、赤い色素のアスタキサンチンを多く含むので、アンチエイジング、しわ、しみの予防などの効果が期待されています。
またこのレシピは、調味料もシンプルでほとんど手間がかからないのですが、隠し味として梅昆布茶を使用することでまろやかで深い味わいになります♪
また、柑橘を飾ることで見た目も楽しめるので、とっさのおもてなしにもお薦めですよ。